三週間ぶりに

昨日は慣れたゴルフ場でのラウンド、朝イチは曇りで肌寒かったが昼からは日向にいると汗をかくくらいの陽射しでした。

前半は3パットも数回あったが46、後半はやはりバテもでて51。まぁ久しぶりのラウンドで100を切れたので良しとしましょ。

同年代でも男性は飛距離があって羨ましい。もちろん、経験年数の違いはあるけど。

知り合いのプロを目指している男の子からゴルフら年取ってから上手くならないんですよと言われたので延びはないにしろ、しばらくは現状維持で楽しみたい。

#ゴルフ

#趣味

母の誕生日

今日は母が生きていれば78歳になる誕生日。亡くなって40年を過ぎ若いままの母。

19歳で結婚、兄と私を産み24歳で離婚。祖父母に私たちを預け美容師の資格をとって県外で働き、34歳のときに友人と一緒に受けた検診で初期の癌がみつかり担当医の『切らんで治る』という言葉を信じて当時の最先端医療であった放射線治療を受けた結果、周りの臓器を焼きつくし癌だけが残るという何とも言いようのない状態になり36歳で逝った。

足早に駆け抜けた人生だったと思う。ちょっとした曲がり角を間違っていなければ今でも元気でいただろう。人生に『たられば』はないのだから誰もわからないけれど。

聡明で美しく手先の器用な気の強い女性だった。

お母さん、お誕生日おめでとう。私は貴女を追い越して20年近くなりましたよ。36を過ぎた頃、長生きしたなと思いました。

必ず迎える終わりまで、あとどれくらいかはわからないけれど愛する人たちと穏やかに笑える日々を過ごしていたい。

#運命

災害

このところ、異常気象ならぬ気候変動といえるような大きな災害が全国各地に起きている。

自然には太刀打ちができないけれど、今回のヘリコプターで救助されたもののフックのかけ忘れで落下して亡くなるという人的ミスの結果は深く憤りを感じる。

会見で謝ったら終わりでいいのか、もちろん救助という行為のなか意図的ではないにしろ、どういった経緯で起こってしまったのか詳細に知らせるべきではないのか。

報道規制がひかれたのではと疑うほど、この件について扱われない気がする。有名人のプライベートな話題などどうでもいいのに。

昔から政治家や地場の大手企業や病院などが絡んだ事件に関して急に報道されなくなったりと疑問に感じる出来事はある。

追及するすべもわからないけれど、時間の経過とともに都市伝説のようになっていくのだろう。

練習

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久しぶりに練習😅

朝からクラブ2、3本入れるケースを自作して。一人で練習行くの慣れないけど、今日はウッド中心に練習します。

師匠がいないと悪いとこがわからないけど、目を離さずクリーンヒットが目標かな。

来週のラウンドに向けて

先生と呼ばれる人

先に生まれたと書いて先生、こう呼ばれる人は呼ばれるに値しているのだろうか。

間違っていたと思われるゆとり教育が始まったころから顕著になってきたように感じるなかなか発覚しない隠れた『いじめ』は、親も教師もいじめをやる子どもに対しての評価が高く、まさしく『うちの子に限って』という感覚を持っていたように思える。

最近の教師同士のいじめニュースをみて、子どものころからそこそこ勉強ができてお利口さんを演じながら陰でいじめを指示するような子が教師という職業についたのではと思ってしまった。

自分たちがやっていることを映像で残しネットに流すのだから悪気はないからと思っているのだろう。犯罪だということがわからないようなバカとしかいいようがない。

そんな人が教育者になっているのは大変問題だと思う。

私は特に義務教育に携わる場合、最低でも5年は社会で経験を積んでからでないと試験を受けれないようにすればいいのにと考える。どうしても教師になりたいという意思を持って社会勉強を積んで欲しい。

先生と呼ばれる職業(政治家、医師、教師など)は、どんな小さな罪でもその職業を続けてはいけないくらいの罰則があってもいい。

未来のために子どもたちの教育に重きを置かねばならない、いま本気で考えなければならない、そう思いながら何もできない一個人。

国として親、教師になるための教育を考えて動いて欲しい。

PTSD

幼い頃うけた虐待は記憶から消そうとしていた。

あいつがこの世からいなくなった時にようやく忘れられると思っていた。というより無かったことにしようと自分に言い聞かせてた。

あいつの家族は私にとって大事な存在だし、公にすればその家族が悲しむから一生黙っているしかなかった。

PTSDという言葉が世間で知られるようになって、自分もそうだったんだと。長い年月をかけて乗り越えて。それでも消えることはなかった心の傷。

軍艦島

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先日、親戚17名で軍艦島日帰りツアーへ。一ヶ月前ほどに予約した直後、アスベスト問題で上陸不可となっていたのが解除され安心していたところ、台風の影響で設備が壊れ復旧の目処がたたないと前日になって連絡があり上陸できなかった。

お昼に『我流』というお蕎麦やさんを予約していたので、長崎観光に変更して親戚の集いは決行!

お蕎麦やさんの店主は陶芸もされていて器はすべて自作

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週の半分を蕎麦やで半分を陶芸という羨ましい限りの生活をされているという。老後に好きなことを仕事として成立できるのは夢のよう。

お昼ご飯を終え、軍艦島資料館かペンギン水族館長崎市内観光と意見がでたが、あいにく雨も降りだし総勢17名の移動は大変ということで長崎在住の叔母の家へみんなでお邪魔。年に一度の親戚の集まり、顔を合わせられたことだけで良かった。

中学生、高校生、大学生、社会人と子どもたちも参加し、みな素直でとてもいい子に成長していた。

最年長の叔父は70半ば、おじいちゃん、おばあちゃん、母は遺影で参加。親戚が仲良くできていることが何より嬉しい。

蕎麦屋を出るときに写真を忘れる(二どめ)というミスを笑いに楽しい1日でした。